カール・ホルスーウ (Carl Vilhem Holsøe) 窓辺の女
デンマークの画家でハンマースホイの5人の肖像にも描かれているカール・ホルスーウ。彼の作品は、XAIさんのハンマースホイの記事から作品リンクしています。
XAI Vilhelm Hammershøi ヴィルヘルム・ハンマースホイ
XAIさんの記事にはカール・ホルスーウの肖像画がアップされていました。
ヒューゴ・シンベリ かわいい悪魔 アテネウム美術館
ヒューゴ・シンベリの「傷ついた天使」、「死の庭園」が2枚あることを知りました。アテネウム美術館の油彩とタンペレ大聖堂フレスコ画。
記事 XAI ヒューゴ・シンベリ 傷ついた天使
実は「傷ついた天使」しか知らない。でも知っていたはずの「傷ついた天使」が、どちらの作品だったのか・・・、よくわかりません。背景の一部が違いを教えてくれますが。
saiさん(XAI)の記事から、アテネウム美術館を検索してみた。ヒューゴ・シンベリのエッチングや素描、習作もたくさん所蔵されている。普通の作品、たとえば風景画なんかも残されていた。
茎は大地と花の生命の役割があります。この「彼のための花」は茎を意味しているそうです。
フィンランドの神話には、たくさんの精霊が登場するけれど、この「かわいそうな悪魔」(Poor Devil)は、もしかすると神話の庭の守り神だったり、あるいは家の守り神だったり。
この悪魔は精霊、守り神、そんなフィンランドの神話を想像。しかし、やはり僕にはゴブリン。