カール・ホルスーウ (Carl Vilhem Holsøe) 窓辺の女


カール・ホルスーウ (Carl Vilhem Holsøe)
窓辺に佇む女性のいる室内 Christie's

デンマークの画家でハンマースホイの5人の肖像にも描かれているカール・ホルスーウ。彼の作品は、XAIさんのハンマースホイの記事から作品リンクしています。

XAI Vilhelm Hammershøi ヴィルヘルム・ハンマースホイ

XAIさんの記事にはカール・ホルスーウの肖像画がアップされていました。

ヒューゴ・シンベリ かわいい悪魔 アテネウム美術館

ヒューゴ・シンベリの「傷ついた天使」、「死の庭園」が2枚あることを知りました。アテネウム美術館の油彩とタンペレ大聖堂フレスコ画

記事 XAI ヒューゴ・シンベリ 傷ついた天使

実は「傷ついた天使」しか知らない。でも知っていたはずの「傷ついた天使」が、どちらの作品だったのか・・・、よくわかりません。背景の一部が違いを教えてくれますが。


ヒューゴ・シンベリ 試験 1897 アテネウム美術館

saiさん(XAI)の記事から、アテネウム美術館を検索してみた。ヒューゴ・シンベリのエッチングや素描、習作もたくさん所蔵されている。普通の作品、たとえば風景画なんかも残されていた。


ヒューゴ・シンベリ 彼のための花 1901 アテネウム美術館

茎は大地と花の生命の役割があります。この「彼のための花」は茎を意味しているそうです。


ヒューゴ・シンベリ Kuvatus 1896 アテネウム美術館

トールキン指輪物語にでてくるゴブリンを思い出します。


ヒューゴ・シンベリ 農民とかわいそうな悪魔 1899 アテネウム美術館

フィンランドの神話には、たくさんの精霊が登場するけれど、この「かわいそうな悪魔」(Poor Devil)は、もしかすると神話の庭の守り神だったり、あるいは家の守り神だったり。


ヒューゴ・シンベリ 農民の家の鍋と悪魔 1897


ヒューゴ・シンベリ 岐路(交差点) 1896 アテネウム美術館

この悪魔は精霊、守り神、そんなフィンランドの神話を想像。しかし、やはり僕にはゴブリン。

ロジェ・ブゾンブ ラビーのポスター


Labbey 1949

ようやく闘病生活も終わりましたが、少しづつ更新できればいいかなと。以前に世話になったsaiさんの「XAI」が、まだまだ更新しているので、その記事にTBしようとロジェ・ブゾンブなる画家を記事に。

ポスターは1949年のラビーというテキスタイルの広告。当時のディオールも、ここの生地を使用していたらしい。